リボンレイの作り方

誰にでもできる、簡単ハワイアンリボンレイ

 

 

リボンレイ発祥の地、ハワイの伝統的な作り方も基本は単純です。

 

材料
サテンリボン3mm幅を2色(好みの色で、長さも好みで)、ウッドビーズまたはククイナッツ、ストラップ金具、ほつれ止め液、手芸用ボンド、イージービーダーまたはUピン 

 

 

作り方
1:赤、白など好きな2色のリボンを手にとり、リボン先端10㎝のところで折り、短いほうを上にしておく。

 

2:左側においたリボンの輪の中に、右側のリボンを5㎝ほど通す。

 

3:右側のリボンの輪の中に、左側の理版の短い方の下から長いほうを手前に出して、輪を作る。

 

4:右側のリボンを短いほうと長いほう、2本いっしょに引く。

 

5:リボンのゆるみを締める。

 

6:左側のリボンの輪の中に、右側のリボンの短いほうの下から長いほうを手前に出して、輪に通す。4:左側のリボンの長いほうを引く。

 

7:希望の長さになるまで、この手順を繰りかえしていく。

 

8:希望の長さになったら、最後の輪を抜く。

 

9:仕上げは、イージービーダーでウッドビーズとストラップ金具のマルカンに通し、1度かた結びしてから蝶結びにする。蝶結び部分はほつれ止め液か手芸用ボンドで処理。均一に編んでいくことだけがポイントの、やさしい編み方です。